今日の聖句7月30日(金)\(^o^)/ 主に信頼する者は恵みがその人を囲んでいる。 詩篇32:10 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。 ローマ5:5 *************** 今週のテーマ:教会の奉仕者 きょうの聖書:1テモテ3:1-7 テモテへの手紙第一手紙3章1節〜4節 次のことばは真実です。「もしだれかが監督の職に就きたいと思うなら、それは立派な働きを求めることである。」ですから監督は、非難されるところがなく、一人の妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、礼儀正しく、よくもてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、乱暴でなく、柔和で、争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって子どもを従わせている人でなければなりません。 「尊敬される人」 聖書にある監督、長老、牧師などはほぼ同じで教会を見守る人という意味です。教会の責任を負う指導者でから監督の職には重い責任があります。そういう立場について教会に奉仕しようと願うことは貴いことです。そういう人材が教会によって牧師として立てられるのです。 それは、ある人が、私がこの教会の牧師になります、と宣言しても、教会の総意がそれを支持しなければ、その人はその教会の牧師にはなれないということです。監督は、非難されるところがなく、むしろ、教会から尊敬される人でなければならないということでもあります。 「一人の妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、礼儀正しく、よくもてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、乱暴でなく、柔和で、争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって子どもを従わせている人でなければなりません」とは的確な表現です。 キリストを信じ、自分の罪を悔い改め、キリストに対する純粋な信仰によって教会の先頭を歩く人になろうという人材が求められています。教会が祈るべき最も重要な祈りの一つがここにあります。今、日本の教会は牧師の後継者不足に直面しています。祈りが必要です。 祝福を祈ります。