今日の聖句7月23日(金)\(^o^)/ 私は夜明けの見張りよりも先に目覚めあなたのみことばに思いを潜めます。 詩篇119:148 しかしマリアは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。 ルカ2:19 ************** 今週のテーマ:神の愛 きょうの聖書:1ヨハネ4:13-21 ヨハネの手紙第一4章15節16節17節 だれでも、イエスが神の御子であると告白するなら、神はその人のうちにとどまり、その人も神のうちにとどまっています。私たちは自分たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにとどまる人は神のうちにとどまり、神もその人のうちにとどまっておられます。こうして、愛が私たちにあって全うされました。 「愛が通じた」 自分が「神様から愛されている」と知ることが最も大切なことです。神様を愛し、隣人を愛すことはとても大事ですが、それよりも、神様の愛を肌で感じ、神様から愛されていることを心で感じながら生きることの方がさらに大事なのです。私たちの周囲には敵意が満ちているかもしれませんが、それよりもはるかに多く神様の愛は地球を取り巻く空気の様に私たちの周囲に満ちているのです。 その、満ち満ちる神様の愛を吸収するために必要なことが、「イエスが神の御子であると告白する」ことなのです。心の中でしっかり「イエス様は神の御子です」と告白してみてください。その時私たちの心は聖霊と一つになり、神様の愛は勢いよく私たちの心に流れ込んできます。何しろ、神様の御子が私たちの罪のために十字架で死んでくださったのですから。 神様の愛の中にとどまるとは、自分が神様から愛されているという確信を捨てないことです。私たちは空気の中にとどまっていなければ生きることができません。酸素を吸わないことには身が持たないのです。神様の愛を呼吸しなければ神の子として幸せに生きることはできないのです。大河の流れが尽きないように神様は私たちに愛を注ぎ続けています。 私たちが神様の愛を喜び感謝するときに、神様の愛は私たちにあって全うされるのです。愛が通じるということです。神様の私たちへの愛を、片思いで終わらせてはなりません。御子キリストの十字架に現わされた神様の愛をしっかり感謝し、みことばの学びと祈り、礼拝と奉仕によって神様の愛に報いる生活をさせていただきましょう。 祝福を祈ります。