今日の聖句7月5日(月)\(^o^)/ あなたは、あなたの神、主の名をみだりに口にしてはならない。主は、主の名をみだりに口にする者を罰せずにはおかない。 出エジプト20:7 父よ、御名が聖なるものとされますように。 ルカ11:2 ************** 今週のテーマ:宣教 きょうの聖書:使徒2:37-42 使徒の働き2章37節38節 ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。そこで、ペテロは彼らに言った。「それぞれ罪を赦していただくために、悔い改めて、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。 「聖霊の力」 昨日は私の2度目のワクチン接種の翌日で39度の高熱を発したため、mikotobaをお休みしました。昨日の午後には熱も下がり、今朝はいつも通り元気に起きています。昨日のみことばは、イエス様が弟子たちに、病気を癒やす力と権威を授けて伝道に送り出したことでした。それはイエス様が神様の御子である永遠の救い主であることを人々に知らせるためでした。 きょうの聖書はイエス様の聖霊降臨日のことです。イエス様は既に肉体を持たず、神様の御霊となって弟子たちの間で活発に活動しています。聖霊となって弟子たちの頭上にお降りになったときに、弟子たちは外国語でキリストが復活したことを証しました。それを見聞きした人たちは酒に酔っているのだろうと言ったのです。 その批判に対してペテロが立ち上がり、十字架につけられたイエス様が今日神様の御霊となって天から降られたのですという意味の説教をしました。さらに続けて「神が今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです」と言ってエルサレムの罪を追求しました。それで群衆は「兄弟たち、私たちはどうしたらよいでしょうか」と言ったのです。 ペテロはすかさず、「悔い改めて、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい」と命じました。この言葉を聞いて悔い改め受洗した人が3000人だったということです。聖霊となったイエス・キリストの力によって行われたことです。救われる人はすべて聖霊によって救われています。私たちのなすべきことはキリストを信じて祈り、イエス様を「神様の御子救い主」として紹介することです。 祝福を祈ります。