今日のの聖句6月13日(日)\(^o^)/ 私は主に歌を歌います。主が私を豊かにあしらわれたゆえ。 詩篇13:6 あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。喜んでいる人がいますか。その人は賛美しなさい。 ヤコブ5:13 **************** 今週のテーマ:礼拝 きょうの聖書:ヨハネ4:19-24 ヨハネの福音書4章22節23節24節 救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたちは知って礼拝していますが、あなたがたは知らないで礼拝しています。しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。 「真の礼拝者」 真の礼拝とは、犠牲を捧げる形の礼拝ではなく、キリストの十字架と復活によって新しく神の子として生まれた人々の「父なる神」への礼拝だということです。そのように礼拝する人が真の礼拝者と呼ばれるのです。私たちは神様によって求められている礼拝者なのです。救われた喜びを感謝する礼拝を献げさせて頂きたいと思います。 私たちを神の子として新生させたのは「御子の御霊」です。イエス様は昇天し、代わりに聖霊を私たちに与えてくださいました。イエス様が全能の神様を「お父様」とお呼びするように、私たちもイエス様が与えて下さった聖霊によってお父様とお呼びして礼拝を捧げます。主の祈りの冒頭に「天にいます私たちの父よ」とあるとおりです。 「霊とまこと」は一対です。聖霊は真理の御霊と呼ばれます。みことばは「真理のことば」といわれています。聖書が証ししている御方を私たちが子とされたことを感謝して捧げる礼拝が求められている、とイエス様が教えておられるわけです。 それは、父と子の関係を充実させる礼拝です。父なる神様は私たちに対して常に恵み深く憐れみ深く接して下さり、交わりを持ち続けて下さいます。永遠のいのちは私たちが神様と極上の関係の中で生きるいのちです。イエス様の方からサマリヤの女に近寄って、イエス様の方から交わりを持ちかけてくださっています。今日もイエス様の方から私たちに語りかけ、応答を待っていてくださいます。 祝福を祈ります。