今日の聖句5月29日(土)\(^o^)/ 私たちは聞いたとおりを見た。万軍の主の都私たちの神の都で。神は都をとこしえに堅く立てられる。 詩篇48:8 あなたがたも、このキリストにあって、ともに築き上げられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。 エペソ2:22 **************** 今週のテーマ:聖霊の約束 きょうの聖書:1ヨハネ5:13-21 ヨハネの手紙第一5章14節15節 何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に願い求めたことをすでに手にしていると分かります。だれでも、兄弟が死に至らない罪を犯しているのを見たなら、神に求めなさい。そうすれば、神はその人にいのちを与えてくださいます。 「祈りの確信」 自分が祈っている祈りが神様に聞かれるかどうかで迷う人がいますが、キリストを信じている人が祈る祈りはすべてかなえられます。それは、クリスチャンは泥棒を成功させてくださいとか、暴行が成功しますようになどとは祈らないからです。クリスチャンの祈りの中心が「みこころが天で行われるように、地でも行われますように」ということだからです。 私たちの個人的な祈りの課題の最大のテーマは「平安」を求めることですが、キリストが私たちに与えようとしている恵みの第一も同じ「平安」です。祈った結果、そわそわしたり、落ち着きを失うという人はいません。祈った人の心には、たとえ何を祈ったとしても、必ず「平安」が残っているのです。 私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かっているので、疑わずに祈れるのです。「私たちは、神に願い求めたことをすでに手にしていると分かります」は昔の聖書では「得たりと信ぜよさらば得べし」です。「先取り感謝」という言葉があります。例えば、病気が癒されるように祈った場合、祈り終わったときに、「よし、これで癒された」と信じて感謝することです。 自分の家族や知り合いのために救いを求めて祈ることもとても大事です。今日の聖書では、「神はその人にいのちを与えてくださいます」と約束していてくださいます。自分と隣人のために平安を祈り、隣人の救いを祈り求めるなら神様はその祈りに必ず答えてくださいます。私たちが救われたのも誰かが私たちのために蔭で祈ってくれたおかげでもあるのです。祈りの確信をもって祈り続けましょう。 祝福を祈ります。