今日の聖句5月27日(木)＼(^o^)／

私とともに上って行った私の兄弟たちは民の心をくじきました。しかし私は、私の神、主に従い通しました。
ヨシュア14:8

あなたは、自分の冠をだれにも奪われないように、持っているものをしっかり保ちなさい。わたしは、勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱とする。
黙示録3:11-12

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今週のテーマ：聖霊の約束
きょうの聖書：：1コリント6:12-20

コリント人への手紙第一6章19節20節

あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。

「聖霊の宮」

パウロはコリント人への第一の手紙の中でクリスチャンは「神の宮」「聖霊の宮」であると言っています。クリスチャンとは神様が住む神の宮であり、聖霊が宿る聖霊の宮なのです。別の聖書では神の神殿とか、聖霊の神殿とも表現されています。それは、クリスチャンは自分の身体をおろそかに扱ってはならないということです。

手や足の使い方、口や言葉の使い方、そして生き方そのものが聖霊の宮としての働きにふさわしく、そしてきよい生き方でなければならないと教えているのです。聖霊の宮である人は、手足や言葉で他の人を攻撃したり、性道徳に反する行為があってはならないという指導です。

聖霊は自ら進んで私たち信じる者の心に宿ってくださいました。これからも私たちが心を開きさえすればいつでも入ってくださいます。聖霊は常に御父の栄光を現し、常にキリストの栄光を輝かせようとしていますので、私たちが聖霊の宮であることを自覚して生きるならば私たちの人生によって神様の栄光を表せるのです。

その働きに用いるために神様は御子イエス様のいのちを代価として私たちを罪と死の世界から贖いだしてくださったのです。神の栄光を現すとは、罪にまみれて生きていた人が、キリストを信じて救われた結果、愛と義に生きるようになった姿を社会の中で現わすことです。絶望していた人が希望に輝いて生きる姿を見せることです。今日も聖霊の宮として神の栄光を現す生き方をしましょう。

祝福を祈ります。