今日の聖句4月5日(月)＼(^o^)／

町にわざわいが起こったら、主がそれをなされたのではないか。
アモス3:6

キリストは必ずそのような苦しみを受け、それから、その栄光に入るはずだったのではありませんか。
ルカ24:26

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今週のテーマ：復活
きょうの聖書：マルコ16:9-13

マルコの福音書16章9節10節11節

さて、週の初めの日の朝早く、よみがえったイエスは、最初にマグダラのマリアにご自分を現された。彼女は、かつて七つの悪霊をイエスに追い出してもらった人である。マリアは、イエスと一緒にいた人たちが嘆き悲しんで泣いているところに行って、そのことを知らせた。彼らは、イエスが生きていて彼女にご自分を現された、と聞いても信じなかった。

「信じられない話」

日曜日の朝早く三人の女性がイエス様の遺体に香油を塗るために墓に行ったところ、白い衣をまとった青年からイエス様がよみがえったことと、ガリラヤで再会できることとを聞いて、弟子たちの集まっているところに行ってそのことを伝えたのですが、誰もそれを信じることができませんでした。

同じ日に二人の弟子がエマオ村に帰る途中でよみがえったイエス様に会った話をしても弟子たちには信じられませんでした。しかし今私たちはイエス様のよみがえりを信じることができています。それは、よみがえったイエス様が聖霊となって私たちの心に生きて働き、キリストのよみがえりを信じさせているからです。

聖書には信じられない話が三つ有ります。その第一は神様が実在であるということ、もう一つは処女マリヤが救い主を出産したということ、もう一つは、十字架で死んだイエス・キリストがよみがえったということです。神様の全能の力の働きがなければ私たちもこれらの事実を信じられないのです。

イエス様が復活したことによってすべて信じられるようになったのです。私たちが聖書を事実として信じることができたのは、イエス様が復活されたおかげなのです。イエス様は復活した後、40日間にわたって復活後のお姿を500人以上の人びとに見せてくださいました。そして、ペンテコステの日に聖霊となってお降りになり、それ以来、聖霊を受けた人々は復活を信じられるようになったのです。

祝福を祈ります。