今日の聖句3月17日(水)\(^o^)/ 彼女は自分に語りかけた主の名を「あなたはエル・ロイ」と呼んだ。 取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神様、罪人の私をあわれんでください。』 ルカ18:13 *************** 今週のテーマ:復活の予告 きょうの聖書:ヨハネ6:60-65 ヨハネの福音書6章63節 いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話してきたことばは、霊であり、またいのちです。 「いのちの御霊」 「御霊」とは「聖霊様」と呼ばれる目に見えない神様のことです。神様は、「御父」と呼ばれ「御子」と呼ばれ「御霊」と呼ばれています。「父と子と聖霊」ともいわれます。天地をお造りになった父なる神様、私たちを救うために十字架の贖いを成し遂げてくださった御子イエス様、そして、私たちにいのちを与えてくださる聖なる御霊様です。三位一体の神様です。 天地創造の御業は父なる神様だけのものです。他のものがそれを代行することはありません。御子イエス様だけが私たちの身代わりになって、十字架で死に私たち贖ってくださいました。それを誰かが代行することはありません。聖霊様が私たちの心とたましいに働きかけてくださるときだけ私たちはいのちを得ます。誰かが聖霊様に代わって私たちに永遠のいのちを与えることはありません。 物体である聖書も、物質であるワインもパンも、そして、単なる人物もである私たちも、神様の御業を行うことはできませんし、あり得ません。私たちを救い、私たちにいのちを与え、私たちを神の子として生かしてくださるのは「父と子と聖霊」の神様だけなのです。それで、私たちには祈りが必要であり、神様は私たちに祈りを与えていてくださいます。 死者をよみがえらせる神様の御霊が私たちにいのちを与えてくださるのです。極めて顕著な聖霊様の御働きであり、新生した私たちの存在がその証拠です。私たちは聖霊様に期待する心を失ってはなりません。約束してくださった方は真実な方ですから私たちはしっかりと希望を告白しようではありませんか。今は聖霊様の活躍される時代です。 祝福を祈ります。