今日の聖句2月5日(金)\(^o^)/ まことにあなたは救い出してくださいました。私のいのちを死から。私の足をつまずきから。私がいのちの光のうちに神の御前に歩むために。 詩篇56:13 すると見よ。主の使いがそばに立ち、牢の中を光が照らした。御使いはペテロの脇腹を突いて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。 使徒12:7 *************** 今週のテーマ:神の完全 きょうの聖書:詩篇100:1-5 詩篇100篇1節〜5節 全地よ主に向かって喜びの声をあげよ。 喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。 知れ。主こそ神。主が私たちを造られた。私たちは主のもの主の民その牧場の羊。 感謝しつつ主の門に賛美しつつその大庭に入れ。主に感謝し御名をほめたたえよ。 主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまでその真実は代々に至る。 「ダビデの礼拝」 これは、ダビデ王がエルサレム神殿で神様を礼拝する聖歌隊の指揮者のために書いた詩です。イスラエルの人々は作詞当時もまた、バビロンからの帰還後もエルサレム神殿でこの詩篇で造り主である神様を賛美していました。私たちが神様を礼拝し、神様に賛美を捧げるのは神様が天地の造り主であるからです。 良いことがあったから感謝するのではなく、祝福されたから賛美するのでもなく、ただ、神様が天地万物をお造りになり、私たちを神様のものとしていてくださるので感謝と賛美の礼拝を捧げるのです。私たちは神様のものとされているので自分から進んで奉仕(礼拝)する生活を送っているます。 創造者である神様の主権の前にひれ伏し、そして起き直って両手を高くかざして礼拝しているダビデの姿が目に浮かびます。そして、ダビデが大声で「私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊」ですと叫んでいる声が聞こえそうです。キリストは優しい羊飼いとなって私たちに癒しを与えつつ、豊かに養いを与えてくださいます。 私たちは全知全能の神様を礼拝します。私たちは創造者である神様に礼拝を捧げます。私たちは永遠の救い主である神様に礼拝を捧げます。そして、日々の生活に養いを与えてくださる素晴らしい牧者である神様に心からの感謝を込めて礼拝を捧げます。私たちの心には喜びがあふれ、私たちの心には生きる力がみなぎります。 祝福を祈ります。