今日の聖句1月24日(日)\(^o^)/ なぜ、あなたがたはわたしと争うのか。あなたがたはみな、わたしに背いてきた。 エレミヤ2:29 すべての人は罪を犯して、神の栄光を受けることができず、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。 ローマ3:23-24 ***************** 今週のテーマ:イエスに生きる きょうの聖書:ルカ10:17-20 ルカの福音書10章19節20節 確かにわたしはあなたがたに、蛇やサソリを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けました。ですから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。しかし、霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。 「イエス様の御名」 イエス様が弟子たちの中から72人を選んで伝道に派遣しました。伝道を終えて帰って来た弟子たちは口々に「主よ。あなたの御名を用いると、悪霊どもでさえ私たちに服従します」と報告しました。実にイエス様の御名には驚くべき力があります。それはイエス様が御父から与えられた権威です。 私たちはイエス様の御名によって祈ります。私たちには御父に祈る資格さえありませんが、イエス様は私たちに御名を授けてくださり、イエス様の御名によって祈ることを命じています。御名による祈りを神様が聞き届けてくださるからです。私たちはイエス様の御名の中に生かされています。 イエス様は私たちに様々な聖霊の賜物を与えてくださいます。特別な能力も与えてくださいます。ところで、新聖歌346 (聖歌598) 番に「かつては我」という曲があります。その第一節に「かつてはわれ良きものを 求めて主を忘れたり 賜物より癒しより 与え主ぞさらに良き」という歌詞があります。 大きな賜物を与えられることはとても素晴らしいのですが、それよりもさらに素晴らしいことは、私たちに御名が与えられていることであり、私たちの名前が天のいのちの書に書かれているということです。これを喜び、この喜びを伝えることこそ伝道の根幹であると思います。今日も大きな喜びと共に御父と御子と御霊の神様に礼拝を捧げましょう。 祝福を祈ります。