今日の聖句1月20日(水)\(^o^)/ あなたは私の歩みを広げられ、私のくるぶしはゆるみません。 2サムエル22:37 主は御霊です。そして、主の御霊がおられるところには自由があります。 2コリント3:17 *************** 今週のテーマ:神の招き きょうの聖書:マタイ10:26-33 マタイの福音書10章26節27節28節 彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずにすむものはないからです。わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。あなたがたが耳もとで聞いたことを、屋上で言い広めなさい。からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを恐れてはいけません。むしろ、たましいもからだもゲヘナで滅ぼすことができる方を恐れなさい。 「恐れるな」 伝道するにも証をするにも恐れが先に立つことがあります。しかし、イエス様は「二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか」(29節)と語られ、不安な思いでいる弟子たちを励まし、力づけておられます。イエス様は私たちの全てをご存じで完全に守ってくださる方です。 もし、私たちが人前でイエス様を「神の御子、キリスト」であると認めるなら、イエス様は私たちを「神の子、クリスチャン」であると認め、永遠の救いを与えてくださると約束してくださっているのです。ですから、伝道や証、あるいは礼拝の司会なども私たちの信仰を強める働きをします。 信じるという、心の中の出来事を確かなものにするために、自分の言葉で人々に「イエス様は神の御子、キリストです」と証しすることが求められています。その第一が洗礼を受けることです。洗礼は新生の象徴であり、人がキリストを信じたことを人々と神様に発表する儀式なのです。 「私はキリストを信じて救われました」という証しは聞く人にも大いに有益なものですが、何より証した本人の信仰を強めて鍛えるものなのです。教会の中で証して強められ、家庭では家族に、教会の外では一般の人々にイエス様を伝えましょう。にっこり微笑んでオハヨウの一言から行きましょうか。 祝福を祈ります。