今日の聖句1月18日(月)\(^o^)/ あなただけが主です。あなたは天と、天の天と、その万象を、地とその上のすべてのものを、海とその中にあるすべてのものを造られました。あなたはそのすべてを生かしておられます。天の万象はあなたを伏し拝んでいます。 ネヘミヤ9:6 すべてのものが神から発し、神によって成り、神に至るのです。この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。 ローマ11:36 *************** 今週のテーマ:神の招き きょうの聖書:マタイ10:5-15 マタイの福音書10章5節6節7節 イエスはこの十二人を遣わす際、彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。また、サマリア人の町に入ってはいけません。むしろ、イスラエルの家の失われた羊たちのところに行きなさい。行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。 「失われた羊」 イエス様の活動はわずか3年でした。そして、選ばれた12人にほんの少しのことを教えて、すぐに伝道に派遣しました。行き先は「イスラエルの失われた羊のところ」です。語る言葉は「天の御国が近づいた」であると教えました。この言葉は、私の理解では「私たちが救われる時が来ました」という内容になります。 イスラエルの滅びた羊とは、元選民、元神の民、失格した選民、ほとんど異邦人と同じになってしまったユダヤ人のことです。イエス様は順序として元選民を第一にしました。彼らは神がアブラハムと結ばれた契約の子らでした。彼らに対する神の契約は神様の誠実さから捨てておくことができないのです。 私たちの場合で考えたら、かつて神様とキリストを信じて救われたクリスチャン中で今不幸にして教会から離れている人がいるならば、その人に私たちの総力を注いで伝道することにならないでしょうか。また、私たちクリスチャンの子どもたちを教会の交わりに招くことではないでしょうか。 青梅で活動しているウィルソン・ジョナサンという宣教師がいます。この人は青梅近辺に住むかつてのクリスチャンを探し出して訪問するという形で伝道しています。今は、チャーチ・スクールを開催して、不登校児へのケアと伝道に力を入れています。私たちは教会の祈祷名簿に載っている人々に連絡を取ることが大事です。 祝福を祈ります。