今日の聖句1月1日(金)\(^o^)/ 盗んではならない。欺いてはならない。互いに偽ってはならない。 レビ19:11 みな、一つ思いになり、同情し合い、兄弟愛を示し、心の優しい人となり、謙虚でありなさい。 1ペテロ3:8 ***************** 今週のテーマ:時と永遠 きょうの聖書:黙示録22:1-7 ヨハネの黙示録22章1節〜4節 御使いはまた、水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。川は神と子羊の御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。こちら側にも、あちら側にも、十二の実をならせるいのちの木があって、毎月一つの実を結んでいた。その木の葉は諸国の民を癒やした。もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊の御座が都の中にあり、神のしもべたちは神に仕え、御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の御名が記されている。 「いのちの水の川」 水晶のように輝く、いのちの水とは、永遠のいのちの象徴です。永遠のいのちはキリストから流れ出し、大川となって私たちの所に流れてきています。いのちの水を飲んだ人は愛に飢え乾くことがなくなり、その人は祝福に満たされて生活できます。都の大通りを流れるこの水はすべての人が飲めるのです。 この水が流れるところでは12の実が毎月一つ実ります。私たちは聖霊の実を成らせるようになるのです。その木の葉は周囲の人に癒しを与えます。私たちの存在が、人々の心に癒しを与え、私たちの周辺には潤いが満ちてきます。キリストの十字架によって敵意と呪いは消滅しました。 いのちの木はもともとエデンの園に在ったのですが、アダムとエバは罪のためにエデンの園から追放されて、その実の恵みを受けられなくなっていました。罪の支配下にある限り永遠のいのちは授かりません。しかし、今はキリストの十字架により、罪が滅ぼされているので私たちはいのちの木の実を頂けるのです。 この黙示は、弟子のヨハネが見たキリストによる幻ですが、私たちは現実にキリストの名を与えられ、この恵みを享受し、キリストに仕え、キリストの御顔とキリストの御姿を拝しながら日々を生きるようにされています。古いものは過ぎ去ってすべては新しくされています。今年もよろしくお願いいたします。 祝福を祈ります。