今日の聖句12月29日(火)\(^o^)/ わたしの名を恐れる者には、義の太陽が昇る。その翼に癒やしがある。 マラキ4:2 この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。 ヨハネ1:11-12 **************** 今週のテーマ:時と永遠 きょうの聖書:ヤコブ4:13-17 ヤコブの手紙4章13節14節15節 「今日か明日、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をしてもうけよう」と言っている者たち、よく聞きなさい。あなたがたには、明日のことは分かりません。あなたがたのいのちとは、どのようなものでしょうか。あなたがたは、しばらくの間現れて、それで消えてしまう霧です。あなたがたはむしろ、「主のみこころであれば、私たちは生きて、このこと、あるいは、あのことをしよう」と言うべきです。 「神様を主軸に」 一年で商売をしてもうけるということはアブク銭を稼ごうということです。利欲のために神様を無視する生き方です。「今日か明日、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をしてもうけよう」とお思っても、神様はその人に別の計画を持っているかも知れません。自分の欲のためにだけ立てた計画は神様によってつぶされることがあるのです。 人生は短いとは昔から言われていることです。私たちは自分に与えられた使命と責任を果たすのにはまだまだ時間はたっぷりあるので、それは後回しにしてゆっくり遊んでから仕事にかかろうと考える人も大勢いますが、たいていの場合、気が付いたらすでに手遅れになっているということが多いのです。賢い子供は宿題を先にかたずけて、そのあとで遊びます。 私たちに充実した人生を送らせようとている神様の計画を聞いて、神様に導かれて生きていくならば、私たちは神様のお役に立ち、世のため人のために役立つ有益な人生を送ることができるのです。未来は神様の御手に握られていますから、どのような導きがあっても対応できるように心にも時間にも余裕を持っていることが大事です。 自分の欲を主軸にするのではなく、神様を主軸にする生き方が求められています。普通のクリスチャンは主日礼拝に出席することを軸にして生活のすべてが営まれます。主日礼拝中心に生きる人や早天祈祷会や朝のディボーションを軸にする生き方にはいのちと力が注がれ続けます。与えられたみことばと導きに従うからです。 祝福を祈ります。