今日の聖句12月19日（土）＼(^o^)／

あなたの目は胎児の私を見られあなたの書物にすべてが記されました。私のために作られた日々がしかもその一日もないうちに。
詩篇139:16

あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。
ルカ10:20

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今週のテーマ：成就した約束
きょうの聖書：マタイ2:1-6

マタイの福音書2章5節6節

彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれています。『ユダの地、ベツレヘムよ、あなたはユダを治める者たちの中で決して一番小さくはない。あなたから治める者が出て、わたしの民イスラエルを牧するからである。』」

「聖書の約束」

「救い主」の誕生は偶然のことではなく、旧約聖書にあらかじめ予告されていたことでした。「ヤコブから一つの星が上り」(民数記24:17)「ベツレヘム・・・あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る」(ミカ5:2)又、「 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。」(イザヤ9:6)などなどがあります。

東方の博士たちがエルサレムにやって来て、ユダヤの王であるヘロデに、「私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました」(2:2)と告げました。ヘロデ王が調べさせた結果、ミカ書５章９節に救い主の出生地はベツレヘムであると判明したわけです。

キリストの誕生はそれ自体が神様の言葉の正確性を保証するものであり、神様の言葉には偽りがないことの証明になっているわけです。神様は真実で誠実な方であり、約束を違えることのないお方ですので、私たちは信頼することが出来ます。

私たちに対する神様の「信じるものは永遠のいのちを持ちます」という約束も、キリストが約束通りにお生まれになったように必ず実現するのです。キリストの誕生は、私たちの面前に解決不能と思われるような難問があっても、神様によって必ず解決されるという希望を持たせてくれます。

祝福を祈ります