今日の聖句11月19日(木)\(^o^)/ 味わい見つめよ。主がいつくしみ深い方であることを。幸いなことよ主に身を避ける人は。 詩篇34:8 宴会の時刻になったのでしもべを遣わし、招いていた人たちに、『さあ、おいでください。もう用意ができましたから』と言った。 ルカ14:17 **************** 今週のテーマ:みことばの光 きょうの聖書:2テモテ3:14-17 テモ手への第二の手紙3章15節16節17節 聖書はあなたに知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができます。聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。 「聖書の力」 テモテは父親はギリシヤ人母親はユダヤ人のトルコ出身の宣教者です。パウロの弟子であり、パウロに協力して福音を伝えていました。パウロはこの手紙で聖書、つまり旧約聖書は人を義人として訓練し、神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためだと教えています。 人には人を変える力はありませんが、聖書は人を救い、人に知恵を与え、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。聖書が与えるこれらのものは私たちすべての人にとってなくてはならない大事な事柄です。私は聖書こそ世界中の学校で教えるべきものと考えています。 しかし、現実には難しいことなので、クリスチャンが家庭で子どもたちを教育することが絶対に必要です。先日のズームお茶の水の集いでも講師の大嶋重徳先生が子ども時代にお母様から受けた聖書教育について熱心に語ってくださいました。聖書は子供の教育だけでなく大人のクリスチャン、特に牧師が読んで神様の訓練を受けるべきものです。 聖書を読むことによって救いの確信が与えられ、聖書によって神様に対する気持ちが純粋になり、聖書によって悪い習慣から離れ、聖書によって証し、みことばを伝道する力が身について来ます。それは、聖書を読むことによって神様が人類に対して訴えていることの内容を明確に知ることができるからです。 祝福を祈ります。