今日の聖句11月15日(日)\(^o^)/ 人よ、何が良いことなのか、主があなたに何を求めておられるのかを。それは、ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。 ミカ6:8 きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。 2テモテ2:22 *************** 今週のテーマ:みことばの光 きょうの聖書:詩篇119:105-112 詩篇119篇105節106節107節 あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。 私は誓いまたそれを果たします。あなたの義の定めを守ることを。 私はひどく苦しんでいます。主よみことばのとおりに私を生かしてください。 「私の道の光」 詩篇105篇の105節から112節までは各節が「ユ」(ヌン)というへブルの第14文字から始まる言葉で書かれています。ごの段落の内容は、危険の中に在ってみことばの光によって守られて一生涯を神様と共に歩むという作者の気持ちが記されています。 真っ暗な夜道を歩くのは、道に迷うということがあり、何かにつまづくとか、崖から足を踏み外すとか、前が見えないのでとても危険です。「人生、一寸先は闇」という言葉もあります。いつどこにどんな危険が潜んでいるのかわからないのです。自然の驚異や経済、健康の問題もあり、人間関係の中にも危険は潜んでいます。 神様のみことばが放つ光によって自分の人生の進路を照らし、日々の生活の中でもみことばの光を受けて危険を避けて生きていくことが肝心です。作者は「あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です」という信仰を証しています。私たちは、みことばの光によって迷わずに神の国に向かって進むことができます。 神様のみことばに教えられ、教えられたとおりに生活できたら、それが一番幸福な人生になります。作者は危険と苦しみの中に在って、「主よみことばのとおりに私を生かしてください」と祈っています。ごの祈りは私たちが毎日神様にささげなければならない祈りだと思います。神様はみことばによって私たちを守ってくださいます。 祝福を祈ります。