今日の聖句11月4日(水)\(^o^)/ 娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。主はあなたへのさばきを取り除き、あなたの敵を追い払われた。 ゼパニヤ3:14-15 イエス・キリストがおられます。この方こそ、私たちの罪のための、いや、私たちの罪だけでなく、世全体の罪のための宥めのささげ物です。 1ヨハネ2:1-2 **************** 今週のテーマ:主の日 きょうの聖書:2ペテロ3:8-13 ペテロの手紙第二3章9節10節11節 あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。しかし、主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は大きな響きを立てて消え去り、天の万象は焼けて崩れ去り、地と地にある働きはなくなってしまいます。このように、これらすべてのものが崩れ去るのだとすれば、あなたがたは、どれほど聖なる敬虔な生き方をしなければならないことでしょう。 「主の日に向けて」 再臨が延ばされているのは、キリストがすべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるからだと言われています。再臨の約束が取り消されたわけではありません。キリストは夜中に人々が眠り込んだ頃に盗人が押し込むように再臨するのです。再臨の約束に対して目覚めた心で待つ姿勢が必要です。 目覚めた信仰で再臨を待つ人は、熱心に伝道し、一人でも多くの人が悔い改めてキリストに立ち返ることができるように努力しています。ただ座って聖書を読んで祈っているだけではなく、教会の外に出て福音を伝え、救いに導く働きをしなくてはならないのです。今、ユーチューブ伝道が盛り上がりを見せています。 主の日は神様がサタンと邪悪を打ち滅ぼす裁きの日です。私たちの家族や友達が神様に裁かれて滅びに落ちることのないように備えておかなくてはなりません。最も大事な備えは「イエス・キリスト」が救い主であることを伝えておくことです。いざ裁きの当日という時に心の中に「イエス」の御名を持っている人はみなを呼んで救われるのです。 「イエス・キリスト」が救い主であることを伝える私たちは、どれほど聖なる敬虔な生き方をしなければならないことでしょう。私たちが飲んクリスチャン同然の生活をしていたら誰も私たちの証言に耳を貸さないでしょう。主の日に向けて、聖霊による力あるキリストの証人として生きていくことが求められています。 祝福を祈ります。