今日の聖句11月1日(日)\(^o^)/ まことにあなたは私のともしびをともされます。私の神主は私の闇を照らされます。 詩篇18:28 イエスは言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救いました。」すると、すぐに彼は見えるようになり、道を進むイエスについて行った。 マルコ10:52 ************** 今週のテーマ:主の日 きょうの聖書:1テサロニケ5:1-3 テサロニケ人への手紙第一5章1節2節3節 兄弟たち。その時と時期については、あなたがたに書き送る必要はありません。主の日は、盗人が夜やって来るように来ることを、あなたがた自身よく知っているからです。人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき、妊婦に産みの苦しみが臨むように、突然の破滅が彼らを襲います。それを逃れることは決してできません。 「主の日」 主の日とは、終末のキリストが再臨する日であり、サタンと邪悪がことごとく裁かれて滅ぼされる日です。初降臨のキリストによって罪が滅ぼされ、ユダヤ教の律法主義が滅ぼされました。再臨のキリストは一切の悪を滅ぼして世界をキリストの愛と真実によって神の国として建て上げます。 イエス・キリストの十字架と復活による救いを受けた私たちは、キリストの栄光に輝く再臨を待ち望んでいます。しかし、罪を悔い改めない人、悪事を行い続けている人たちは、主の日に再臨するキリストによって罪を指摘され、自分の犯した罪によって神の裁きを受けることになります。 神はいない、天国はない、地獄もない、神のさばきなどは怖くもないと言っている人たちがいます。しかし、聖書には神様に反抗した人たちが滅ぼされた記事が詳しく記録されています。エジプトもアッシリヤも、バビロニヤも、イスラエルもユダヤも滅ぼされたのです。神様は愛のお方ですが、同時に罪を厳しく罰する義なるお方です。 今年も残りは二か月となりました。人生の終末があります。一年の終わりは年末です。何事にも終わりは来ます。クリスマスを楽しく迎えるためには、今の時期に自分の生き方を反省し、罪を悔い改めて、神様の赦しを得、神様と和解しておかなければなりません。罪の呵責を抱えたままでは幸福な人生は遅れないのです。 祝福を祈ります。