今日の聖句10月17日(土)\(^o^)/ イスラエルよ。今、あなたの神、主が、あなたに求めておられることは何か。それは、ただあなたの神、主を恐れ、主のすべての道に歩み、主を愛し、心を尽くし、いのちを尽くしてあなたの神、主に仕えることである。 申命記10:12-13 みことばを行う人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけません。 ヤコブ1:22 **************** 今週のテーマ:主にゆだねる きょうの聖書:詩篇128:1-7 詩篇128篇1節〜4節 幸いなことよ主を恐れ主の道を歩むすべての人は。あなたがその手で労した実りを食べることそれはあなたの幸いあなたへの恵み。あなたの妻は家の奥でたわわに実るぶどうの木のようだ。あなたの子どもたちは食卓を囲むときまるでオリーブの若木のようだ。見よ主を恐れる人は確かにこのように祝福を受ける。 「主を恐れる人」 これもエルサレムへの巡礼者たちが道中で歌った賛美の歌です。主を恐れるとは、神様を愛して崇めることです。神様を怖がることでもなく、逆に神様を侮ることでもありません。主を恐れる人は神様の愛と恵を喜び、神様から与えられるみことばに忠実に従う人です。 神様を愛して信仰と礼拝に努めている人の勤労は豊かな実を収穫することにつながります。神様を恐れる人は時間もお金も無駄遣いしませんし、妻子などの家族の幸福を大事に生活します。神様を恐れる人は児童虐待やDVなどはしないのです。愛すことと愛されることの喜びを知っているからです。 主を恐れる人は、人を怖がりません。正しい生活をしているので誰からもそしられることがありませんし、むしろ、隣人から立派な人として尊敬されていますので安心して地道な生活ができるのです。主を恐れる人は、神様が保護してくださることを体感的に経験しているので慌てることがありません。 神様を恐れる人は隣人の声によく耳を傾けます。神様が隣人を通して良い導きを与えてくださることを知っているからです。神様を恐れて生活することが人間にとって最も好まして生き方なのです。ほとんどすべてのクリスチャンがキリストを信じることができるようになったことを人生最高の幸福と考えています。 祝福を祈ります。