今日の聖句9月14日(月)\(^o^)/ あなたは主にあって喜び、イスラエルの聖なる者によって誇る。 イザヤ41:16 私たちの主イエス・キリストによって、私たちは神を喜んでいます。キリストによって、今や、私たちは和解させていただいたのです。 ローマ5:11 **************** 今週のテーマ:争いを避ける きょうの聖書:ローマ13:2-5 ローマ人への手紙13章2節3節4節 権威に反抗する者は、神の定めに逆らうのです。逆らう者は自分の身にさばきを招きます。支配者を恐ろしいと思うのは、良い行いをするときではなく、悪を行うときです。権威を恐ろしいと思いたくなければ、善を行いなさい。そうすれば、権威から称賛されます。彼はあなたに益を与えるための、神のしもべなのです。しかし、もしあなたが悪を行うなら、恐れなければなりません。 「善行に生きる」 パウロはコロサイ1:16で「天と地にあるすべてのものは、見えるものも見えないものも、王座であれ主権であれ、支配であれ権威であれ、御子にあって造られたからです」と国を統治する政府も神様によって立てられているので、神様に信頼して生きるクリスチャンも政府の指導に従うべきなのです。 聖協団にも規則があります。聖協団の規則細則というものもあります。その中には、聖協団の教師や信者が罪を犯した場合に適用される「戒規」というものが定められています。その細則には罪とは何であるかが定められています。罪を犯した場合には戒規処分が執行されます。罪とは公序良俗に反する行為、法律違反をすること、異端的行為をすること、教会の秩序を著しく害する行為とされています。 今、韓国や中国で奇妙な法律が制定されていますが、神様のみこころに反する法律ができしまったら、平和的な手段でその法律を廃止する努力も必要になります。暴動などは決して起こしてはならないのです。どこの国のどんな政府でも国民を保護するという使命がありますので暴力行為を許容することはありません。 権威者は悪を行う者を処罰し、善を行う者を保護する存在ですかから、私たちは善行に生きることが大事です。それは、キリストが私たちを愛したように私たちも愛し合い、キリストが私たちを赦したように私たちも互いに赦しあって生きることです。自分に対しても他人に対しても危害を加えることは許されないことです。 祝福を祈ります。