今日の聖句9月5日(土)\(^o^)/ あなたは弱っている者の砦、貧しい者の、苦しみのときの砦、嵐のときの避け所、暑さを避ける陰となられました。 イザヤ25:4 初めであり終わりである方、死んでよみがえられた方が、こう言われる。わたしは、あなたの苦難と貧しさを知っている。 黙示録2:8-9 **************** 今週のテーマ:いのちに通じる道 きょうの聖書:2コリント5:1-5 コリント人への手紙第二5章1節2節3節 たとえ私たちの地上の住まいである幕屋が壊れても、私たちには天に、神が下さる建物、人の手によらない永遠の住まいがあることを、私たちは知っています。私たちはこの幕屋にあってうめき、天から与えられる住まいを着たいと切望しています。 その幕屋を脱いだとしても、私たちは裸の状態でいることはありません。 「天の住まい」 「私たちの地上の住まいである幕屋」と「神が下さる建物」「人の手によらない、永遠の住まい」「天から与えられる住まい」といくつかの言葉を用いて、パウロは見えるものと見えないものについて語っています。肉体が滅びても神様が新しい体を与えてくださるので心配ないと言っています。 地上におけるこの命と肉体は幕屋、テントのようなもの、キリストを信頼することで受け取ることのできる、天にある永遠の家は本建築であり、永続的なものなのだとパウロは語ります。人生100年と言いますがそれでも限界がありますが、天の御国では神様のいのちによりイエス様と永遠に生きられるのです。 キリストの復活を土台にして、私たちが死んでも裸のままではなく、キリストのいのちによって本建築の建物に住むように確実に生きることができるようになるとパウロは信じています。キリストの再臨があるので、そのとき、生きているなら、私たちの死ぬべき体がキリストのいのちに飲み込まれ不死を着ることになるのだと信じています。 このことが確実であることは神様が私たちに聖霊を与えてくださったことによって証明され、保証されています。聖霊が私たちの心の中に住んで私たちを神の子とし、神様のみことばによって、日々、私たちを天の御国へと導いています。イエス様は私たちのために天に住まいを備えてくださいました。そのために私たちは今の人生を積極的に生きるられるのです。 祝福を祈ります。