今日の聖句6月9日(火)\(^o^)/ 盗んではならない。 出エジプト20:15 だれでも、自分の利益を求めず、ほかの人の利益を求めなさい。 1コリント10:24 **************** 今週のテーマ:主の愛にとどま-る きょうの聖書:ローマ8:14-17 ローマ人への手紙8章14節15節16節 神の御霊に導かれる人はみな、神の子どもです。あなたがたは、人を再び恐怖に陥れる、奴隷の霊を受けたのではなく、子とする御霊を受けたのです。この御霊によって、私たちは「アバ、父」と叫びます。御霊ご自身が、私たちの霊とともに、私たちが神の子どもであることを証ししてくださいます。 「礼拝に向かう心」 御霊に導かれる人は御父の子です。そしてその人は御父の愛に包まれて生きるのです。御霊は常にイエス・キリストを言い表し、御父への信頼を促し続けています。ですから、御父に信頼しようと思う人、イエス・キリストを礼拝しようとする人は御霊に導かれている人なのです。 私たちが礼拝するるとき、御父は私たちの礼拝の中でご自身を現し、ご自身の愛を示してくださいます。私たちにとっての礼拝は御父の愛を受ける最も素晴らしい機会になっています。「アバ」とは「おとうさん」と呼び掛ける言葉です。天地創造の御父をお父さんと呼べることはなんと素晴らしいことでしょう。 イエス様が御子であることと私たちが神の子であることは少し違います。イエス様は御子である神様であり、私たしたちは罪の奴隷であったのにイエス様の十字架によって神の子として買い取られたという立場です。いわば養子です。しかし、神様は私とたちを実子として扱ってくださいます。事実、養子は実子なのです。 御霊様は四六時中常に私たちに御子と御父を指し示し続けています。ですから、私たちは何をしているときにも礼拝の心を持ち続けて生きていられるのです。私たちは礼拝の心で労働し、礼拝の心で休息し、礼拝の心で移動し、礼拝の心で買い物も入浴もするので御父の愛に包まれて愛と喜びが心に湧いてくるのです。 祝福を祈ります。