今日の聖句5月19日(火)\(^o^)/リバイバル記念日 わたしは決して悪しき者の死を喜ばない。悪しき者がその道から立ち返り、生きることを喜ぶ。立ち返れ。悪の道から立ち返れ。 エゼキエル33:11 ザアカイは立ち上がり、主に言った。「主よ、ご覧ください。私は財産の半分を貧しい人たちに施します。だれかから脅し取った物があれば、四倍にして返します。」 ルカ19:8 **************** 今週のテーマ:新しい力 きょうの聖書:黙示録21:9-12 ヨハネの黙示録21章9節10節11節 七人の御使いの一人がやって来て、私に語りかけた。「ここに来なさい。あなたに子羊の妻である花嫁を見せましょう。」そして、御使いは御霊によって私を大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のみもとから、天から降って来るのを見せた。都には神の栄光があった。その輝きは最高の宝石に似ていて、透き通った碧玉のようであった。 「子羊の花嫁」 今日は昭和5年に新宿の淀橋に聖霊が降下した90年目のリバイバル記念日です。その場所には現在淀橋教会が建っています。その日を境にして日本全国に教会が次々に建て上げらるようになりました。私の父親の話で、そのころの調布尋常小学校(今の青梅二小)にも伝道者が福音を伝えに来ていたと伝えられています。 今日の聖書はヨハネが聖霊によって新しいエルサレムが天から下ってくる様子を見せられたことと、御子キリストである子羊の花嫁を見せられたことが記録されています。花嫁もエルサレムもともにイエス・キリストの教会を指しています。聖霊は神様の栄光に輝く透き通った宝石のような教会をヨハネに見せたのです。 人々を救い、教会を建て上げるのは聖霊の力です。天地の創造者である御父と永遠の救い主である御子キリストの働きを受け継いで働いているお方、それが聖霊様です。聖霊は私たちの心に住み込み、私たちの心と身体を用いて神様の働きをさせてくださいます。私たちには、悔い改めて心を清められ、聖霊と一体となって奉仕することが求められています。 花嫁とは花婿と一緒になり、一つの思い一つの心になって働く存在です。神様は聖霊を注いで私たちをそのようなクリスチャンにしようとしておられるのです。私たちは無能で無力です。しかし、聖霊様は全知全能の神様です。聖霊様に信頼して活動するときに聖霊様ご自身が働きを進めてくださいます。聖霊様に信頼して従う心を養っていきたいと思います。 祝福を祈ります。