今日の聖句5月15日(金)\(^o^)/ 主は私たちの声を聞き、私たちの苦しみと労苦と虐げられている有様をご覧になりました。 申命記26:7 神は、昼も夜も神に叫び求めている、選ばれた者たちのためにさばきを行わないで、いつまでも放っておかれることがあるでしょうか。 ルカ18:7 *************** 今週のテーマ:主に従う きょうの聖書:エペソ1:15-21 エペソ人への手紙1章19節20節21節 神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。この大能の力を神はキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上でご自分の右の座に着かせて、すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世だけでなく、次に来る世においても、となえられるすべての名の上に置かれました。 「五円玉」 この19節のみことばは私の毎朝の祈りの中心です。私は、神の大能の力を心と肌で味わい知ることのできる一日でありますように、と祈っています。それは天地を創造した力であり、キリストをよみがえらせた力です。神様の大能の力を当てにして、不安や恐れに立ち向かい、一日が終えて今日も神様が共にいて守ってくださったと感謝するわけです。 神様への従がいで難しいのは悔い改めです。初めての悔い改めには恐れがありました。自分のしでかした大罪を告白したら警察が動くのではないかとすら思えたのです。しかし、私たちが悔い改めることは神様の御心です。神様は大能の力を発動して私の悔い改めを成功させてくださいました。神様の大能の力を当てにすることなしには、従いも悔い改めもできないのです。 この神の大能の力の働きを味わえる人は、神様が所有する「支配、権威、権力、主権」を神様の所有として認めてその権威の下に謙遜になる人です。ビクビクする人は神様の主権を否定するから何もかもが怖いのです。私たちは神様が支配する世界で生きているので神様から守られるのです。イエス様にはインマヌエルという別名があり、そのお名前によって私たちと共にいて私たちを守ってくださるお方であることを明らかにされています。 従順と謙遜という言葉があります。従順と謙遜は私たちが一生を費やして求め続けていく大きなテーマです。従順と謙遜に徹して生きた人、それがイエス・キリストです。私は5円玉を大事にして集めています。5円玉で3000円ためて孫たちにプレゼントしています。5円玉に刻まれている実った稲穂の図柄が好きなのです。実る程こうべを垂れる稲穂かな。五円玉に負けないクリスチャンになっていきたいのです。 祝福を祈ります。