今日の聖句5月14日(木)\(^o^)/ 神があなたがたを調べても、かまわないのか。人を欺くように神を欺こうとするのか。 ヨブ13:9 あなたがたは、信仰に生きているかどうか、自分自身を試し、吟味しなさい。れとも、あなたがたは自分自身のことを、自分のうちにイエス・キリストがおられることを、自覚していないのですか。 2コリント13:5 **************** 今週のテーマ:主に従う きょうの聖書:詩篇91:11-16 詩篇91篇11節〜14節 主があなたのために御使いたちに命じてあなたのすべての道であなたを守られるからだ。彼らはその両手にあなたをのせあなたの足が石に打ち当たらないようにする。あなたは獅子とコブラを踏みつけ若獅子と蛇を踏みにじる。「彼がわたしを愛しているからわたしは彼を助け出す。彼がわたしの名を知っているからわたしは彼を高く上げる。 「神様の守りと助け」」 主に従うことには大きな不安と恐れがあります。神様の存在が肉眼では見えず、神様に従った場合に被るかもしれない災難が怖いからです。洗礼を受けることにも不安と恐れがあります。クリスチャンになったら友達を失うかもしれないとか、親に叱られるかもしれないという問題です。 洗礼を受けてクリスチャンになってからも、主に従うには不安が付きまといます。証をしなさいと言われ、伝道しなさいと言われても、勇気をもって証に立ち上がり、友人を訪問して福音を告げることにも喜びよりも先に恐怖心が心を占領してしまいます。礼拝の司会など頼まれたら足が震えるほどです。 しかし、主に従う人には神様が共にいてくださって万全の守りと助けを与えてくれることを知らなければなりません。神様は私たちを神様の両手に乗せて危険から守ってくださるのです。神様は「彼がわたしを愛しているからわたしは彼を助け出す」と宣言していてくださいます。臆病であってはなりません。 私の場合、臆病になり、逃げ腰になるのは厄介な人と交渉をしなければならない時です。しかし、キリストを信じ、神様が全能の力で私を守り導いてくださるのだと信じた時から、誰とでも穏やかに挨拶し、大事な話ももらさずに十分に話せるようになりました。聖霊様がともにいて生きて働いてくださるからです。神様の守りと助けが私たちを強くしてくれるのです。 祝福を祈ります。