今日の聖句5月11日(月)\(^o^)/ 神よ私たちはこの耳で聞きました。先祖たちが語ってくれました。あなたが彼らの時代昔になさったみわざを。 詩篇44:1 彼女にはマリアという姉妹がいたが、主の足もとに座って、主のことばに聞き入っていた。 ルカ 10:39 *************** 今週のテーマ:主に従う きょうの聖書:黙示録7:9-12 ヨハネの黙示録7章10節11節12節 彼らは大声で叫んだ。「救いは、御座に着いておられる私たちの神と、子羊にある。」 御使いたちはみな、御座と長老たちと四つの生き物の周りに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を礼拝して言った。「アーメン。賛美と栄光と知恵と感謝と誉れと力と勢いが、私たちの神に世々限りなくあるように。アーメン。」 「神様による完全な救い」 これは、ヨハネが見た幻で、天の御国での賛美の様子です。彼らとは、イエス様の十字架によってあがなわれ、救われて天の御国に凱旋した聖徒たちです。彼らは「救いは、御座に着いておられる私たちの神と、子羊にある」と天の御国で御父と御子の栄光をほめたたえて賛美しています。 そこには四つの生き物の存在がありました。これは特別な神様のご性質を現わしています。四つの生き物の一つは獅子であり、神様の威厳と力を現わしています。もう一つは牛であり、忠実な力です。もう一つの生き物は人間でありー、それは神様の治世を現わしています。最後は和紙です。これは神様の主権の象徴です。 この四つの生き物は、御子イエス・キリストの十字架による世界の救いは、神様の威厳と忠実さ、神様の知恵と主権のもとに行われたことだということを証しているのです。キリストの救いは神様がなさったことなので誰もそれを無視したり、否定することはできないのです。私は救われてないとか、誰それは救われてないとは言えません。 救いとは、無力な罪びとである私たちの罪が赦されたということであり、私たちが神の子とされたことであり、私たちの行く先が地獄から天の御国に変えられたということです。また、救われたということは、義と認められたということであり、永遠のいのちを与えられたということであり、キリストに結びつけられたということでもあります。これが神様が私たちにしてくださった救いです。ハレルヤ\(^o^)/ですね。 祝福を祈ります。