今日の聖句4月30日(木)\(^o^)/ まことに神はいつくしみ深い。イスラエルに心の清らかな人たちに。 詩篇73:1 愛する者たち。自分の心が責めないなら、私たちは神の御前に確信を持つことができます。 1ヨハネ3:21 *************** 今週のテーマ:共に生きる きょうの聖書:ヤコブ5:13-18 ヤコブの手紙5章13節14節15節 あなたがたの中に苦しんでいる人がいれば、その人は祈りなさい。喜んでいる人がいれば、その人は賛美しなさい。あなたがたのうちに病気の人がいれば、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリーブ油を塗って祈ってもらいなさい。信仰による祈りは、病んでいる人を救います。主はその人を立ち上がらせてくださいます。もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。 「祈りで支え合う」 私たちの信仰生活の中で最も大きくて具体的テーマは祈り合うことによって共に生きるということです。ですから教会では主日礼拝を守ることが重要なことなのですが、それに匹敵する度合いで祈祷会を守ることもとても大事なのです。礼拝での祈りは代表者が祈り、あとはご一緒の祈りという形になります。 しかし、祈祷会では参加者全員が祈りの課題を提供し、それぞれの課題のために祈り合うことができます。数人で心を合わせて祈ることができれば、そこにはキリストが臨在して、自分一人では祈れない人も十分に祈れます。信者同士が祈りによって応援し合うことがとても大事なことです。 苦しんでいる人の気持ちを受け止めて祈り、喜んでいる人をと共に喜びを分かち合って祈ります。一緒に賛美しながら祈るプレイ・アンド・プレイズ・アワー(PPH)という集会がありますが、これは冬でも汗をかくほど盛り上がります。自宅へ牧師や先輩の信者を招いて祈ってもらうこともできます。 祈りは間違いなく私たちを立ち上がらせます。今年は「キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい」というみことばを与えられています。私たちが祈った祈りに対して神様が答えてくださり、私たちに立ち上がる勇気と力を与えてくださるからです。私のために多くの人が祈ってくれていることを肌で感じて感謝しています。これからも祈りで支え合っていきたいと思います。 祝福を祈ります。