今日の聖句4月13日(月)\(^o^)/ ヤコブが旅を続けていると、神の使いたちが彼に現れた。 創世記32:1 御使いは女たちに言った。「あなたがたは、恐れることはありません。十字架につけられたイエスを捜しているのは分かっています。」 マタイ28:5 **************** 今週のテーマ:復活 きょうの聖書:マルコ16:9-13 マルコの福音書16章11節12節13節 彼らは、イエスが生きていて彼女にご自分を現された、と聞いても信じなかった。それから、彼らのうちの二人が徒歩で田舎に向かっていたとき、イエスは別の姿でご自分を現された。その二人も、ほかの人たちのところへ行って知らせたが、彼らはその話も信じなかった。 「信仰の出発点」 イエス様はよみがえった時、マグダラのマリヤに復活後のお姿を見せました。マリヤが他の弟子たちにイエス様の復活を告げても弟子たちはそれを信じませんでした。その日、二人の弟子がエルサレムからエマオ村へ向かって歩いていた時に復活したイエス様に会い、そのことを弟子たちに告げても弟子たちは信じませんでした。 死んだ人が生き返るということはあり得ないことなので弟子たちにはキリストの復活を信じることができなかったのです。復活したその日の夕方、弟子たちがエルサレムで集まっていた時、トマスは誰が何と言おうと私はイエス様が復活したことは信じないと言い、イエス様の手の傷跡に指を差し入れてみなければ信じないとまで言いました。 その八日後に、イエス様はトマスにも現れて「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしの脇腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい」と言ってトマスにも復活歩信じさせてくださいました。聖書には信じられない話が見っあります。そのもっとも信じられない話がイエス様が復活したという記事です。 死んだ人間が生き返ることはないというのが人間の常識です。しかし、神様は人間ではありませんから人間の常識では判断できません。人間の常識をはるかに大きく超えたところで御業を行っているのです。私たちが自分の常識で神様の全能の力を制限してはいけないのです。キリストの復活を現実の事として信じることが私たちの信仰生活の出発点になるのです。 祝福を祈ります。