今日の聖句3月25日(水)\(^o^)/ ああ、あなたがたは物を逆さに考えている。陶器師を粘土と同じに見なしてよいだろうか。造られた者がそれを造った者に「彼は私を造らなかった」と言い、陶器が陶器師に「彼にはわきまえがない」と言えるだろうか。 イザヤ29:16 みな互いに謙遜を身に着けなさい。 1ペテロ5:5 ******************* 今週のテーマ:十戒 きょうの聖書:箴言4:10-15 箴言4章10節〜13節 わが子よ、聞け。私の言うことを受け入れよ。そうすれば、あなたのいのちの年月は増す。私は知恵の道をあなたに教え、まっすぐな道筋にあなたを導いた。あなたが歩むとき、その歩みは妨げられず、走っても、つまずくことはない。訓戒を握りしめて、手放すな。それを保て。それはあなたのいのちだから。 「訓戒を握りしめて」 きょうの聖書は上に掲げた言葉に続いて「悪しき者たちの進む道に入るな。悪人たちの道を行ってはならない。それを無視せよ。そこを通るな。それを避けて通れ。まことに、彼らは悪を行わなければ眠れず、人をつまずかせなければ、その眠りが奪われる。」と述べられています。 世間には罪悪を行わなければ眠れないというほどの悪人もいます。しかし、神様はご自分の民に対しては、幸せに生きる知恵の道を教え、正しい道筋に導いてくださいます。悪事を行っている人がいるからと言ってそれをまねて良いわけではなく、他人が罪を犯しているなら自分も罪を犯してもいいはずだという考えは成立しません。 法律違反や公序良俗に反する行いは悔い改めなければならない罪です。そればかりでなく、神様に対して感謝と信頼の気持ちを持たないことも大きな罪なのです。様々な罪がありますが、罪を犯した人の共通の気持ちには、「つまらない」「自信がない」「不安で怖い」などがあります。 一方、神様を信頼し、みことばに忠実に生きている人の心には感謝と希望、喜びと安らぎか絶えません。神様がその人の心を守ってくださるからです。神様が与えてくださる正しい道は「平安な人生」への道です。イエス様が「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」言っておられます。今日もイエス様を信頼していきましょう。 祝福を祈ります。