今日の聖句2月18日(火)\(^o^)/ 地よ、恐れるな。楽しみ、喜べ。主が大いなることを行われたからだ。 ヨエル2:21 キリストは肉において現れ、霊において義とされ、御使いたちに見られ、諸国の民の間で宣べ伝えられ、世界中で信じられ、栄光のうちに上げられた。 1テモテ3:16 ***************** 今週のテーマ:愛のおきて きょうの聖書:ヨハネ13:33-35 ヨハネの福音書13章34節35節 わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。 「ほほえみで」 レビ記19:18に「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」とあります。自分を愛すように隣人を愛しなさいという、モーセが教えた神様からの命令です。それに対してイエス様は「わたしがあなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」という新しい戒めを遺言しました。 イエス様は自分を捨てて弟子たちに愛を示し、イエス様はご自分のいのちを捨てて私たち罪人に愛を与えてくださったのです。自分を愛し自分を守るようにではなく、イエス様が私たちを愛してくださったように、互いに愛し合いなさい、これが新しい戒めです。 愛し合う愛の基準で「自分を愛す愛」と「十字架に自分のいのちを捨てたキリストの愛」との間には大きな違いがあります。違いと言うより正反対と思われるほどの違いです。イエス様が私たちを愛してくださった愛は、お手本というだけでなく、私たちの心に愛を生み出す愛の源泉です。 「互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります」と言われています。自分を捨てて兄弟を愛すということが、私たちクリスチャンがイエス様の弟子であるということを世間のすべての人に認めさせる目印なのです。愛は微笑みで表せるので、今日も一日「微笑みの提供者」になっていきましょう。 祝福を祈ります。