今日の聖句2月14日(金)\(^o^)/ どうして、あなたは主のことばを蔑み、わたしの目に悪であることを行ったのか。 2サムエル12:9 多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、一切の重荷とまとわりつく罪を捨てて、自分の前に置かれている競走を、忍耐をもって走り続けようではありませんか。信仰の創始者であり完成者であるイエスから、目を離さないでいなさい。 へブル12:1-2 ***************** 今週のテーマ:主の言葉に心を留めよ きょうの聖書:申命記13:1-6 申命記13章1節2節3節 あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現れ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう」と言っても、その預言者、夢見る者のことばに聞き従ってはならない。 「真の救い」 出エジプトの旅の中で神様はモーセを通してイスラエルの民にしるしや不思議を行うものが現れて「あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう」と言っても、その預言者、夢見る者のことばに聞き従ってはならない」と命じました。天と地の創造者以外に神は存在しないからです。 創造者である神様は罪を決して許容しません。私たちは、私たちの心と生活の中に罪があると神様と交われなくなるので、罪を持ったままで礼拝できる偶像を求めるようになります。悔い改めを求めない宗教に心が向いてしまうことがあるのです。自分が犯した罪のために心が苦しむからです。 そういう時に奇跡を起こす宗教を紹介されるとキリストを捨ててその邪教に近づいてしまうのです。人が不幸に陥るのは罪が原因です。罪を犯している人に対して罪を指摘せず、悔い改めを求めない宗教は偽宗教なのです。悔い改めて福音を信じなさいというキリストこそ真の救い主なのです。 自分の心と人生が罪から解放されるくらい嬉しくて喜ばしいことはありません。神様の永遠の愛は私たちを罪から解放することによって私たちの人生の中で結実します。自分の罪を深く自覚し、その罪をキリストによって赦され、、罪のために穢れた心をキリストによって清められた人こそ真に救われた人なのです。 祝福を祈ります。