今日の聖句2月9日(日)\(^o^)/ 主の御名によって来る人に、祝福があるように。 詩篇118:26 それからキリストは来られて、遠くにいたあなたがたに平和を宣べ、近くにいた人たちにも平和を宣べられました。 エペソ2:17 ******************** 今週のテーマ:主の言葉を心に留めよ きょうの聖書:申命記11:18-21 申命記11章18節19節20節 あなたがたは、私のこのことばを心とたましいに刻みつけ、それをしるしとして手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。それをあなたがたの子どもたちに教えなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、それを唱えるように。これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。 「みことばのの暗唱」 私たちクリスチャンの訓練はみことばを暗唱することから始まります。若いときに覚えたみことばはその人の一生涯の宝になります。暗記しているみことばに導かれて神の国へ向かって前進していけるからです。年齢が高くなると物覚えが悪くなります。ですから、どうしても記憶力が確かなときに覚える必要があるのです。 しかし、年齢が高いと言ってみことばの暗唱をしなくても良いと言うことはありません。聖書を読むだけだとなかなか覚えられませんが、特別に励まされたみことばとか、神様様の愛を感じたみことばや救いの確信に直結したみことばなどはかならず覚えておかなければなりません。 みことばを暗唱していると楽にお祈りをすることができます。みことばが私たちの祈りを先導するからです。聖協団では祈るときにまず初めにみ言葉を宣言します。そのあと、そのみことばが実現するように祈るわけです。みことばを祈るという表現もあります。みことばを祈っているとほぼ無限に祈りが続くのです。 又、私たちに与えられた大きな使命は伝道ですが、みことばを証しすることによって効果的に伝道できます。多くのクリスチャンが、自分が救われたときに信じたみことばを証しすることによって伝道しています。充実した信仰生活を送るのにはみことばの暗唱が不可欠なのです。私もこれからさらに努力して覚えていきたいと思います。 祝福を祈ります。