今日の聖句1月28日(火)\(^o^)/ 見よ。神が打ち壊すと、二度と建て直せない。人を閉じ込めると、開けられない。 ヨブ 12:14 見よ。わたしは、だれも閉じることができない門を、あなたの前に開いておいた。 黙示録3:8 **************** 今週のテーマ:すべての人に きょうの聖書:ヨハネ4:35-42 目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに至る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。ですから、『一人が種を蒔き、ほかの者が刈り入れる』ということばはまことです。 「私たちの宣伝」 「神はすべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます」 (テモテ2:4)というみことばがあります。ここにイエス様が食物とし、私たちも食物として頂くべき神様の御心が明示されています。イエス様の十字架と復活によって完成し、私たちの福音宣伝によって実現していきます。 「目を上げて(キリストの)畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています」今のクリスチャンなら誰でも当然のこことして知っているわけですが「確かに、今は恵みの時、今は救いの日です」私たちが現に今ここに救われたものとして礼拝していることが何よりの証拠です。 キリストの救いは完熟しています。私たちはそれを伝えるだけです。私たちはそのために召され、そのために生かされているのです。伝道は楽観的にイエス様に全部任せていくのが良いです。何しろ、人を救うのはイエス様であり、人を新しく生まれ変わらせるのは聖霊様ですから、私たちはイエス・キリストを紹介するばかりです。 『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る』とは、辛く苦しい種蒔きはイエス様によって既に成し遂げられ、私たちが人々を刈り取るということです。そして蒔くイエス様と刈る私たちがともに喜ぶのです。イエス様の十字架の死と復活によって永遠のいのちを与えられた私たちが、このイエス様を宣べ伝えないで誰が他に福音を伝えられるでしょう。 祝福を祈ります。