今日の聖句1月27日(月)\(^o^)/ だれが、最初から代々の人々に呼びかけてこれらをなし、これらを行ったのか。主であるわたしだ。わたしは初めであり、また終わりとともにある。わたしがそれだ。 イザヤ41:4 神は、イスラエルの子らにみことばを送り、イエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えられました。このイエス・キリストはすべての人の主です。 使徒10:36 **************** 今週のテーマ:すべての人に きょうの聖書:ピリピ1:27-30 ピリピ人への手紙1章27節28節 キリストの福音にふさわしく生活しなさい。そうすれば、私が行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたについて、こう聞くことができるでしょう。あなたがたは霊を一つにして堅く立ち、福音の信仰のために心を一つにしてともに戦っていて、どんなことがあっても、反対者たちに脅かされることはない、と。そのことは、彼らにとっては滅びのしるし、あなたがたにとっては救いのしるしです。それは神によることです。 「心の絆」 パウロはキリストが復活したことを論証したことによってローマの牢獄に収監されています。しかし、パウロには恐れも敗北感も微塵もありません。キリストの復活によって世界が救われたからです。パウロはピリピ教会に一致と協力をもって信仰生活に励むように指導しています。 福音にふさわしく生活するとは、互いに赦しあい、支え合って生きることです。 多くの人は自分が所属するグループ、あるいは家庭に一致と協力が不足していると感じています。そういう中でキリスト教会の中に一致と協力があるのを見るならそれがキリストの光として輝くのです。 福音宣教に対する反対者は何時の時代にも存在しています。ところが福音に対する反対者の間には一致と協力はありません。赦しあい、支え合う一致と協力はキリストの十字架と復活のたまものなのです。キリスト教会にある一致と協力はクリスチャンが神様による救いを受けていることの証拠なのです。 それなので、一致と協力の関係を築いている教会は反キリストたちに脅かされることはありません。牢内にいるパウロと地方にいるクリスチャンの間に保たれている一致と協力がパウロに勝利の喜びを与えているのです。人の心と心の間にきずなが結ばれているならば恐れは消滅してしまうのです。毎朝、このメールによって読者の皆様と私の心に強い絆があることを確信しています。 祝福を祈ります。