今日の聖句1月19日(日)\(^o^)/ 悪しき者でも、自分がしている悪事から立ち返り、公正と義を行うなら、彼は自分のたましいを生かす。 エゼキエル18:27 「キリスト・イエスは罪人を救うために世に来られた」ということばは真実であり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。 1テモテ1:15 *************** 今週のテーマ:献げる きょうの聖書:使徒10:34-43 使徒の働き10章42節43節 イエスは、ご自分が、生きている者と死んだ者のさばき主として神が定めた方であることを、人々に宣べ伝え、証しするように、私たちに命じられました。預言者たちもみなイエスについて、この方を信じる者はだれでも、その名によって罪の赦しが受けられると、証ししています。 「福音に身を献げる」 イエス・キリストは全世界のすべての国とすべての民族に対して永遠の救い主です。イエス・キリストの救いは義人に対しても罪人に対しても有効です。聖書を読んでいる人にも聖書を読んだことのない人に対しても有効です。世界の人々がキリストの赦しを受けられないのは自分が赦されていることを知らないだけの事なのです。 それでイエス様は弟子たちにキリストの復活とキリストによる救いを世界中に証しするように命じられたのです。イエス・キリストはご自分の十字架の死と復活によって世界の人々に対する救いと赦しを完成させてしまいました。人々がキリストを信じる前にキリストは人々を救ってしまっているのです。 だから私たちもそれを受け取るだけで救いを受けることができたわけです。私たちは救われるために一切犠牲は払いませんでした。キリストが私たちに代わって犠牲になられたからです。私たちは福音を証しするとき相手に対して犠牲を求めることは決してしません。 私たちが求めても求めても得られなかった救いは神様からの一方的な愛によって私たちに与えられました。空から地面に雨が降り注がれるように神様は愛によって全世界に救いを降らせたのです。私たちはこの福音を喜んで受け入れ、この福音を世界に広めるために一身を献げて生きているのです。 祝福を祈ります。