今日の聖句1月16日(木)\(^o^)/ 主よ地はあなたの恵みに満ちています。 詩篇119:64 聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。 2テモテ3:16 *************** 今週のテーマ:洗礼を受ける きょうの聖書:箴言3:1-8 箴言3章3節4節5節 恵みとまことがあなたを捨てないようにせよ。それをあなたの首に結び、心の板に書き記せ。神と人の前に好意を得、聡明であれ。心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。 「洗礼と礼拝」 洗礼を受けることの第一の意味は、キリストが死んで復活したように、罪びとである私たちが死んで、神の子として復活するということの儀式です。第二の意味は受洗する人が公衆の面前で「私はクリスチャンになる」と宣言するということです。それは直接教会に所属する教会会員になるということです。 神の子として新生し、教会会員として生きる人には、「神と人の前に好意を得、聡明であれ。心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな」という神様からの期待がかけられます。私たちクリスチャンは何をするにも祈りによってキリストの意向を受けて神の国への道をまっすぐ歩まなければなりません。 クリスチャンになったからと言ってすぐにそのような生き方ができるわけではありませんが、多くのクリスチャンはキリストを見上げ、キリストのような人になろうという気持ちを神様から授かっています。キリストを見上げることが礼拝です。 イエス・キリストがどのようなお方であるかを鮮明に知ることによって私たちはキリストに似たものになれるのです。そもそも、クリスチャンとはキリストに準じた生き方をする人という意味です。祈りと聖書の学び、そして礼拝は私たちをキリストに似たものに変える神様からの祝福なのです。 祝福を祈ります。