今日の聖句1月15日(水)\(^o^)/ 主は彼に言われた。「安心せよ。恐れるな。あなたは死なない。」ギデオンはそこに主のために祭壇を築いて、これをアドナイ・シャロムと名づけた。 士師6:23-24 私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、折にかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。 へブル4:16 **************** 今週のテーマ:洗礼を受ける きょうの聖書:ヨハネ1:35-39 ヨハネの福音書1章38節39節 イエスは振り向いて、彼らがついて来るのを見て言われた。「あなたがたは何を求めているのですか。」彼らは言った。「ラビ(訳すと、先生)、どこにお泊まりですか。」イエスは彼らに言われた。「来なさい。そうすれば分かります。」そこで、彼らはついて行って、イエスが泊まっておられるところを見た。そしてその日、イエスのもとにとどまった。時はおよそ第十の時であった。 「まず信じること」 36節でバプテスマのヨハネが語った「見よ、神の子羊」という言葉を聞いてヨハネの弟子の二人がイエス様の後ろからついていきました。イエス様は「あなたがたは何を求めているのですか。」と声を掛けてくださいました。イエス様は私たちの心を汲み取り、私たちの気持ちを吸い上げてくださる方です。 私たちは自分の心の中を打ち明け、イエス様に自分の気持ちを訴えることができます。それによってイエス様とのかかわりを持つことができ、イエス様との交わりの中で生きることができるようになります。この弟子の名前はアンデレですが、彼はイエス様の宿所を尋ねました。一緒に泊まってお話をお聴きしたいという意思表示です。 イエス様は「来なさい。そうすればわかります。」と答えました。これは「信じなさい、そうすればわかります。」というのと同じです。彼らはイエス様の宿所へついて行き、一晩イエス様との交わりの中に入り、みことばを聞きました。そして、この方こそ旧約聖書が言う救い主であると確信します。 イエス様を救い主と信じて聖書を読むと、聖書が良くわかります。イエス様を救い主と信じて祈ると、神様が恵み深く哀れみ深く私たちを愛していてくださることが良くわかります。聖書がわかったら信じると言っても中々わかりませんから、信じるという決心がつきません。同じなら、先ず信じて、それから聖書を読んだほうが良いと思いませんか。まず信じることです、そこからすべてが始まります。 祝福を祈ります。