開けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今日の聖句1月1日(水)\(^o^)/

神よまことにあなたは私たちを試し銀を精錬するように私たちを錬られました。
詩篇66:10

苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。この希望は失望に終わることがありません。
ローマ5:3-5

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今週のテーマ:世の光
きょうの聖書:1ヨハネ1:1-4

ヨハネの手紙第一1章1節2節

初めからあったもの、私たちが聞いたもの、自分の目で見たもの、じっと見つめ、自分の手でさわったもの、すなわち、いのちのことばについて。このいのちが現れました。御父とともにあり、私たちに現れたこの永遠のいのちを、私たちは見たので証しして、あなたがたに伝えます。

「体験証言」

ヨハネはキリストの目撃者としての体験をもって「永遠のいのちであるキリスト」の証言をしようとしています。そのお方の存在の重さを自覚し、自分の耳で聞き、自分の目で見、自分の手で触れた経験による証言です。だから大きな説得力があります。キリストとのきずなの中に生きた人の証言は大いに聞く価値があります。

目撃者には他の人にない、体験的な記憶が体と心に刷り込まれます。それがうれしいことであれば、人格的な成長に役に立ちますし、もし不快なものであれば、後遺症が残ってしまうこともあります。キリストを見、キリストに触れ、キリストを知っている人の証言は私たちには大きな励ましになります。

自分の生き方を振り返って、確かにキリストは私を支えてくださいましたと証言できる生き方をしたいものです。自分がキリストから励ましを受けると、他の人に対してもやさしく誠実に励ましの心を向けて生きたいという姿勢を私たちの中に形成します。

私は昨日無事に退院できました。皆様のお祈りと神様の恵みに感謝しています。私にとって入院は初体験でした。12月28日(土)に熱が下がりました。ベッドの中での祈りでしたがイエス様は私にみことばをもって語り掛けてくださり、みことばで励まし、みことばで癒しの確信も与えてくださいました。そのみことばは「立ちなさい。さあ、ここから行くのです」(ヨハネ14:31)でした。感謝します。

この一年皆様の上に神様の恵みと祝福が豊かにありますように祈ります。