今日のみことば12月11日(水)\(^o^)/ ノアは主の心にかなっていた。 創世記6:8 あなたがたは主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストにあって歩みなさい。 コロサイ2:6 **************** 今週のテーマ:人となったみことば きょうの聖書:詩篇119:9-16 詩篇119篇9節〜16節 どのようにして若い人は自分の道を清く保つことができるでしょうか。あなたのみことばのとおりに道を守ることです。 私は心を尽くしてあなたを求めています。どうかあなたの仰せから私が迷い出ないようにしてください。 いつもいのちがけです。それでもあなたのみおしえを忘れません。 私はあなたのみことばを心に蓄えます。あなたの前に罪ある者とならないために。 主よあなたはほむべき方。あなたのおきてを私に教えてください。私はこの唇で語ります。あなたの御口のさばきすべてを。 私はあなたのさとしの道をどんな宝よりも楽しんでいます。 私はあなたの戒めに思いを潜めあなたの道に私の目を留めます。 私はあなたのおきてを喜びとしあなたのみことばを忘れません。 「罪から人を守る神の言葉」 自分の道を清く保つとは、直接的には性道徳を守るという意味です。性欲とは極めて強い欲望なのでこれを制御することはとても難しいのですが、みことばに信頼する人は神様によって守られているので道を踏み違えることがありません。 心を尽くして神様を求める人には、神様がご自身を現してくださいます。その人は自分の眼前に神様を見ながら生活するので、信仰から迷い出ることがないのです。神様はみことばによってご自身の姿を明示してくださいます。みことばに親しむことが何より大事なことです。 私たちは私たちの心にみことばを蓄えます。銀行に貯金してしまうのとは違い、いつも懐に現金があるように、自分の心にみことばを持っているのです。そのみことばがいつも生きていて、私たちを罪から守るのです。 私たちにとって、神様のみことばは喜びの源です。みことばは神様の慈愛と哀れみの表れであり、恵みと祝福だからです。みことばを思いめぐらすと不思議に微笑みが湧いてくるのです。そこには罪は存在しません。 祝福を祈ります。