今日の聖句12月8日(日)\(^o^)/ 主は絶えず、あなたを導いて、焼けつく土地でも、あなたの思いを満たし、あなたの骨を強くする。 イザヤ58:11 わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。 ヨハネ7:38 ******************* 今週のテーマ:人となったみことば きょうの聖書:2テモテ3:14-17 テモテへの手紙第二3章15節16節17節 聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。 「聖書」 ヨハネの福音書の冒頭で「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった」と書かれています。クリスマスとは、みことばが人間の姿になって人間の世界に生まれてきたということなのです。神様とみことばとイエス・キリストは同じだと言うことです。 この手紙はパウロが弟子のテモテを指導するために書いたものです。ここで言う聖書とは旧約聖書のことです。聖書は神様が特定の人を選んでご自分の意志を書かせたものです。神様の完全な支配の本で書かれていますので聖書には間違いがありません。ですから私たちは聖書を神様のみことばとして信じることができるのです。 聖書は創造者の言葉ですから、全ての人の信仰と人生に対して完全な権威があります。私たちは聖書を読むことによって全能の神であるイエス・キリストと交わることができます。聖書を読むことによって基督からの指導を受けることができると言うことです。なので毎日聖書を読むことがとても大事なのです。 みことばを受け入れることによって私たちは救われ、みことばから学ぶことによって訓練され、みことばによって私たちは成長させられています。イエス様はご自分をいのちのパンとして私たちの心に宿って下さいます。みことばはわたしたちがいきるエネルギーを生みだすいのちの糧なのです。 祝福を祈ります。