今日の聖句12月5日(木)\(^o^)/ 主の前で激しい大風が山々を裂き、岩々を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こったが、地震の中にも主はおられなかった。地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。しかし火の後に、かすかな細い声があった。 1列王記19:11-12 神は霊ですから、神を礼拝する人は、御霊と真理によって礼拝しなければなりません。 ヨハネ4:24 **************** 今週のテーマ:降誕の備え きょうの聖書:ルカ1:57-66 ルカの福音書1章60節〜64節 母親は「いいえ、名はヨハネとしなければなりません」と言った。彼らは彼女に「あなたの親族には、そのような名の人は一人もいません」と言った。そして、幼子にどういう名をつけるつもりか、身振りで父親に尋ねた。すると彼は書き板を持って来させて、「その子の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。すると、ただちにザカリヤの口が開かれ、舌が解かれ、ものが言えるようになって神をほめたたえた。 「その名はヨハネ」 ザカリヤはエリサベツが神様から子どもを授かったときに「私はそのようなことを、何によって知ることができるでしょうか。この私は年寄りですし、妻ももう年をとっています」と言ってみ使いの言葉を疑ったためにみ使いによって口を利けなくされていました。 バプテスマのヨハネが生まれて八日目に、近所の人や親せきの人たちが集まって祝福し、名前は、ザカリヤとするのだろうと言いました。それで夫に代わってエリサベツが「名はヨハネとしなければなりません」と言ったのです。ヨハネとは「主は恵んでくださる」という意味です。 1章13節でみ使いからそのようにと命じられていたのです。エリサベツがゼカリヤに尋ねると、ザカリヤは書き板に「その子の名はヨハネ」と書きました。するとたちどころにザカリヤの口が開かれ、舌が解かれ、ものが言えるようになったということです。 これは、ザカリヤとエリサベツの間に生まれた男の子は、神様の御用をするために生まれたのだということが明らかにされるためでした。神様の言葉を疑うと咎めがあり、神様のみことばに従うと祝福されるということも現実のことです。ヨハネはユダヤの人々に直接イエス様を神様からの救い主であると証言する使命を果たしました。 祝福を祈ります。