今日の聖句11月30日(土)\(^o^)/ あなたは、わたしが主であることを知る。わたしを待ち望む者は恥を見ることがない。 イザヤ49:23 望みを抱いて喜び、苦難に耐え、ひたすら祈りなさい。 ローマ12:12 **************** 今週のテーマ:希望 きょうの聖書:黙示録22:16-21 ヨハネの黙示録22章18節19節20節 私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。 「再臨の日に報われる」 このヨハネの警告は、この書に書かれているメッセージをわざと歪めようとする者たちに与えられています。私たちも聖書を大きな尊敬をもって読み、神様のメッセージに忠実に従う信仰を維持しなければなりません。みことばを歪めることは大罪に当たります。 キリストの再臨の時は何時であるかはわかりませんが必ず来ますので、私たちは受け取ったみことばを生活の中で速やかに実施して生きています。再臨はキリストを信じている人には喜ばしいことですが、キリストを拒否する人にとっては恐ろしいことです。 「すぐに来る」とは、「いつでも来る」という意味です。ですから私たちは何時でもイエス様をお迎えできるように身も心も清く整えて待っているわけです。心の準備ができていなければ不意を突かれた形になり大慌てをすることになります。 黙示録は「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。というイエス様の宣言とヨハネたちの応答によつて締めくくられています。問題、迫害、悪、不道徳の世界に生きる私たちにキリストは信仰にとどまり、忍耐するように呼び掛けています。再臨の日に私たちの信仰のすべてが報われるのです。 祝福を祈ります。