今日の聖句10月2日(水)\(^o^)/ 彼ら(ヨブの友人)は彼(ヨブ)とともに七日七夜、地に座っていたが、だれも一言も彼に話しかけなかった。彼の痛みが非常に大きいのを見たからである。 ヨブ2:13 (愛は)すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。 1コリント13:7 *************** 今週のテーマ:みことばの前進 きょうの聖書:使徒8:26-40 使徒の働き8章31節32節33節 馬車に乗って一緒に座るよう、ピリポに頼んだ。彼が読んでいた聖書の箇所には、こうあった。「屠り場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている子羊のように、彼は口を開かない。彼は卑しめられ、さばきは行われなかった。彼の時代のことを、だれが語れるだろう。彼のいのちは地上から取り去られたのである。」 「聖霊様の働きで」 エルサレムでの弟子たちに対する迫害が強くなってきたころ、聖霊はピリポを用いて悪霊を追い出しつつ福音を広めていました。そんな時、聖霊はピリポをエルサレムからガザに下る道に派遣しました。そこには馬車に乗ってイザヤ書を読んでいるエチオピヤの高官がいました。 聖霊に促されてピリポが馬車に近づくと、高官は馬車に乗って一緒に座るようにピリポに頼んだのです。高官が読んでいたのはイザヤ53:7で「お尋ねしますが、預言者はだれについてこう言っているのですか」とピリポに頼んだのです。 ピリポは口を開き、この聖書の箇所から始めて、イエスの福音を彼に伝えたということです。この高官は水のあるところに来るとピリポから洗礼を受けました。この記事を読むと、福音宣教を進めているのは聖霊様ご自身であることがよくわかります。 教会が迫害を受ける時に聖霊様による福音宣教が急激に進むということは歴史の中で繰り返されて起こされている事実です。迫害されることは決して望みませんが、教会が迫害されてもキリストやみことば迫害されて滅ぼされてしまうしということはないのです。私たちの信仰生活のすべてを聖霊様に委ね、聖霊様の導きに従って生きい行きたいと思います。 祝福を祈ります。