今日の聖句9月26日（木）＼(^o^)／

力ある拠り所は主を恐れることにあり、それは主の子らの避け所となる。
箴言14:26

私は自分が信じてきた方をよく知っており、また、その方は私がお任せしたものを、かの日まで守ることがおできになると確信しているからです。
2テモテ1:12

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今週のテーマ：真の知恵
きょうの聖書：箴言4:1-9

箴言4章4節〜7節

父は私を教えて言った。「私のことばがおまえの心を支えるように。私の命令を守って生きよ。知恵を得よ。悟りを得よ。忘れてはならない。私の口のことばからそれてはならない。知恵を捨てるな。これがあなたを守る。これを愛せ。これがあなたを保つ。知恵の初めに、知恵を買え。あなたが得たものすべてに換えて、悟りを買え。

「知恵を買え」

箴言の記者であるソロモンは、自分が父親ダビデ王から教えられたことを自分の子どもに語り伝えるようにこの箴言を書いています。その内容は神様を崇めることであり、神様からの知恵を尊ぶことです。知恵が人を高め、知恵が人に誉れを与え、知恵は人の頭の麗しい花冠となるからだと言っています。

「知恵の初めに知恵を買え」と言われていますが、愛と知恵は現金では買えません。知恵を得るために私たちが犠牲にすべきものは私たちの自己満足です。寝たい、食べたい、遊んで楽をしたいという気持ちでは知恵は身につきません。神様の知恵は最優先にされなければならないものなのです。

イエス様は私たちに、イエス様の足跡に従うようにと、私たちに模範を残してくださいました。イエス様が生きたように私たちも生きるということです。イエス様から赦されたように私たちも人を赦し、イエス様かに愛されたように私たちも隣人を愛して生きることです。

ソロモンはダビデから王位を継いだ時に「善悪を判断してあなたの民をさばくために、聞き分ける心をしもべに与えてください」と祈りました。この祈りは神様の御心にかないました。私たちの日々の祈りの中にも「神様からの知恵をください」という祈りはなければならないのです。知恵を求めて祈りたいと思います。

祝福を祈ります。