今日の聖句9月14日(土)\(^o^)/ わたしは、彼らを牧する一人の牧者、わたしのしもべダビデを起こす。彼は彼らを養い、その牧者となる。 エゼキエル34:23 わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。 ヨハ 10:14 **************** 今週のテーマ:自然を従える主 きょうの聖書:ヨブ37:1-13 ヨブ記37章10節〜13節 神の息によって氷が張り、広々とした水が凍りつく。神は濃い雲に水気を含ませ、雲がその稲妻を放つ。それは神の指図によって巡り回り、事を行う。神が命じるすべてのことを、世界の地の面で。神は、懲らしめのため、ご自分の地のため、または恵みのために、これが起こるようにされる。 「神の指図」 ヨブ記はここで神様の指図によって自然界は統率されていると語っています。稲妻も雷も、大雨も氷も、炎熱も大暴風も神様の指図通りに起こされていると述べられ、それが人々への懲らしめとして、または恵みとしても与えられていると言われています。 神様のみことばによって世界は造られ、神様のみことばによって宇宙は運営されています。神様は主です。神様は誰かからの弁護や支援を必要としませんし、誰かからの批判や否定にも全く影響されません。すべてご自身の計画と決定によってことを進めています。 人間は自分が正しくて神様が間違っているとさえ考えることがあるのですが、決して間違いがないのが神様です。むしろ、間違い判断をするのが人間であり、それを補って前進させてくださるお方が神様であるのです。神様の愛と温情によって私たちは保たれているのです。 神様が主として被造物すべてを支配しておられるので、私たちは神様のみことばと御声を聞き逃すことのないように備えている必要があります。サムエルが 神様の呼びかけに「お話しください。しもべは聞いております」と答えたことを模範に今日の一日を従順に生きてゆきたいと思います。 祝福を祈ります。