今日の聖句9月6日(金)\(^o^)/ 見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。 詩篇133:1 兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。 ローマ 12:10 **************** 今週のテーマ:時のしるし きょうの聖書:黙示録22:10-15 ヨハネの黙示録22章12節13節14節 「見よ、わたしはすぐに来る。それぞれの行いに応じて報いるために、わたしは報いを携えて来る。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」自分の衣を洗う者たちは幸いである。彼らはいのちの木の実を食べる特権が与えられ、門を通って都に入れるようになる。 「自分の衣を洗う者」 終末に向けて社会と人の心は二極化に向かうと言われています。人の生活のあらゆる分野で曖昧なものが淘汰されるようになるのです。政治の世界も宗教の世界も等しく汚れたものはさらに汚れ、清いものはいよいよ清くされていきます。そしてキリストの再臨による最後の大審判が下るのです。 自分の衣を洗う者とは、罪深い生活から離れて清い生活をしたいと望む人々のことです。そういう人は、日々神様に対して忠実でありたいと願い、キリストの「見よ、わたしはすぐに来る」という言葉を信じて再臨に対して自分自身をを備えています。 いのちの木の実とは、罪を犯したアダムとエバが食べることを禁じられたエデンの木の実のことです。キリストの十字架と復活によって罪を赦され、心を清められた人は神様の御国に入り、永遠のいのちをもたらすいのちの木の実を食べる特権を与えられているのです。 御使いはヨハネに「すべて偽りを好み、また行う者は、外にとどめられる」と言い、嘘とごまかしで世渡りする人をサタンに騙されている者たちだと言っています。キリストは真実で誠実なお方です。私たちはしっかりキリストに注目して生きて行きます。それが再臨を待つ人の備えなのです。 祝福を祈ります。