今日の聖句8月19日（月）＼（＾o＾）／

見よ、あなたの王があなたのところに来る。義なる者で、勝利を得、柔和な者で、ろばに乗って。雌ろばの子である、ろばに乗って。
ゼカリヤ9:9

人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また多くの人のための贖いの代価として、自分のいのちを与えるために来た・。
マタイ20:28

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今週のテーマ：平和を求めよ
きょうの聖書：コロサイ3:12-17

コロサイ人への手紙3章13節14節15節

互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。 そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。

「赦しと愛、平和と感謝」

パウロはとてもはっきり、キリストの中に置かれている人たちの生き方とその方向性を指し示しています。私たちは神に選ばれ、赦され、愛されているのだとパウロは言い、それゆえ、互いに赦しあう心と愛を身に着けるようにと勧めています。「愛は結びの帯」とう言葉委で、私たちの信仰は愛によって締めくくられるということを強く訴えています。

「キリストの平和があなたがたの心を支配するように」という言葉は、私たちの心から不安と迷いを一掃してしまいます。「ああ、どうしよう、ああ、どうしよう」という選択と決断を迫られる場面で、私たちの気持ちをキリストの平和を得る方向に導くからです。

感謝の心の根本は、キリスト十字架への感謝です。それは、クリスチャンになる前に不平不満の塊だったような人が、自分の罪を取り除かれた時の十字架への感謝です。そこから始まって、親や家族への感謝、友や仲間への感謝が生まれ、更に発展して、すべてのことを感謝できるようになっていきます。

赦しと愛、平和と感謝はイエス様のご生涯の中でイエス様のものとして私たちに示されました。キリストを手本として生きる私たちの生活の中で最も重要なテーマであると受け止めています。今日もキリストの生き方に注目してキリストのように生きる者でありたいと願っています。

祝福を祈ります。