今日の聖句7月28日(日)\(^o^)/ 心の貧しい人たちは、見て、喜べ。神を尋ね求める者たちよ。あなたがたの心を生かせ。 詩篇69:32 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 ルカ 10:39 **************** 今週のテーマ:創造の主の力 きょうの聖書:詩篇19:1-14 詩篇19篇1節〜4節 天は神の栄光を語り告げ大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ話を伝え夜は夜へ知識を示す。話しもせず語りもせずその声も聞こえない。しかしその光芒は全地にそのことばは世界の果てまで届いた。神は天に太陽のために幕屋を設けられた。 「神様の光芒」 光芒という言葉の意味を調べたら「光のすじ」であると説明されていました。第三版では「呼び声」と訳されています。神様は神様がお造りになった大自然をもって神様の光と輝きを人々に示しているのです。素直な気持ちで大自然を目にし、夜空を観察する人は神様の実在を感じ取れるのです。 神様は三つの物を人に与えてご自身を現していると言われています。その一つが自然です。二つ目が聖書で、三つ目が人の心の良心です。自然界は神様の実在と力を証明し、良心は愛と罪を表し、聖書は神様の愛と神様による罪の赦しと救いを明示しています。 私たちは神様が造られた素晴らしい世界の中で生かされています。宇宙のデザイン、複雑さ、秩序は創造者の御働きを示しています。水と空気に感謝し、太陽の光とぬくもりにも感謝せずにはいられません。桜の花ともみじ、松の緑の美しさも私たちに感動を与えています。 私はイエス・キリストこそ神様の光芒ではないかと感じました。自然と聖書と良心が一人の人間の姿になって現れたらイエス様の姿になってしまうような気がしたからです。創造主の愛とあわれみ、恵みと祝福についてもっと深く味わえるようになりたいという願いが強くなりました。 祝福を祈ります。