今日の聖句6月21日(金)\(^o^)/ 彼らから、感謝の歌と、喜び笑う声が湧き上がる。わたしは人を増やして、減らすことはない。わたしが尊く扱うので、彼らは小さな者ではなくなる。 エレミヤ30:19 イエスはまた、別のたとえを彼らに話された。「天の御国はパン種に似ています。女の人がそれを取って三サトンの小麦粉の中に混ぜると、全体がふくらみます。」 マタイ13:33 ***************** 今週のテーマ:愛し合う交わり きょうの聖書:1ヨハネ3:13-18 ヨハネの手紙第一3章16節17節 キリストは私たちのために、ご自分のいのちを捨ててくださいました。それによって私たちに愛が分かったのです。ですから、私たちも兄弟のために、いのちを捨てるべきです。この世の財を持ちながら、自分の兄弟が困っているのを見ても、その人に対してあわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょうか。 「真実の愛」 キリストが自分の死と引き換えにして、私たちの罪を赦し、神様と和解させ、私たちを愛と平安の中で生きられるようにしてくださいました。愛に無縁の生活をしていた私たちでしたが、キリストが命を捨てたことによって私たちは神様の愛を知り、真の愛に触れることができたのです。 兄弟のためにいのちを捨てるとは、死ぬことではありません。それは、私たちが我儘を捨てるということであり、自己中心な生き方を捨てて、隣人を愛す生活をすることです。もし、金銭的に困ってい人がいたら、自分の財布から支援するくらいの気持ちを持つようにしなさいと教えられているのです。 イエス様は気前よく私たちのために命を捨てて下さいました。イエス様に見倣って生きる私たちはイエス様のように気前の良い生活をしたいと思うのです。私たちクリスチャンがすべての隣人に対して気前よく愛を注ぎだすことができるようになったらどれだけ素晴らしいことでしょう。 御父である神様は私たちに御子を与えてくださいました。御子キリストはいのちを与えてくださいました。愛とは、見返りを求めずに自分を相手に与えてしまうことなのです。私たちはこのような真実の愛を神様からいただいていることを忘れずに、感謝して生きていなれければならないのです。 祝福を祈ります。